漆塗り加工
大切な品物に”漆塗り”を。
製作・監修
木芸家 田中清貴
1998年より公募展に出品
2002年より日本伝統工芸近畿展に入選したのをきっかけに日本工芸会に所属。それ以降、全国・近畿の工芸展に出品してまいりました。
自分の作品を評価していただける場があるというのは大変恵まれた環境で素晴らしいことです。
ですが審査される為の作品を制作する姿勢や入選や賞を狙って作品に向き合う自分の気持ちというものを改めて見つめ直すと、この世界に飛び込んだ最初の自分の志とはかけ離れていることに気づきました。
そんな自分の姿勢や気持ちを正すために2017年に日本工芸会を退会し、
一切の公募展出品をやめました。
以降、全ての作品づくりをお客様に寄り添って丁寧に作り上げていくということに没頭させていただいております。
“漆塗り”を施し、世界に一つだけの品物へ
数多くの画廊にて個展を行う木芸家が加工を行います。
思い出の詰まった物、素敵だと感じた物など、お気軽にご相談ください。
お客様のご希望に合わせて、丁寧に加工させて頂きます。